初診の方へ
◎保険証をご持参ください。
◎お薬を飲んでいる方は、
薬の名前と量のわかるもの(お薬手帳など)をご持参ください。
◎小児の方は、母子手帳をご持参ください。
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◎お薬を飲んでいる方は、
薬の名前と量のわかるもの(お薬手帳など)をご持参ください。
◎小児の方は、母子手帳をご持参ください。
再診の方はインターネットから診療予約ができますインターネット予約はコチラ
初診の方は電話をいただければ診療予約ができます0774-75-2650
待ち時間を短くするために、診療予約をお勧めします。
感染症の治療では、不必要な抗生物質の投与はしません。
かぜの大部分はウイルス性です。抗生物質を飲んでも効果はありません。
逆に副作用で困ったり、耐性菌を作り本当に抗生物質を
使いたい時に使えないことがあります。
抗生物質が必要な時は、使います。必要のない時に、漫然と使うことはしません。
鼻汁に効果なく、眠気や痙攣を誘発する抗ヒスタミン剤の投与はしません。
ワクチンで、重症の病気が予防できます。
ヒブ、肺炎球菌、子宮けいがんなど多くのワクチンがあります。
これらの病気は、一旦なると重症化したり、後遺症を残すことがあります。
予防注射をおすすめします。
木津川市の乳児前期(生後4-5ヶ月)の健診を無料で実施しています。
カゼの子どもがいない、午後の予約診療枠で健診を行います。
内科では、感染症から高血圧などの慢性疾患まで対応しています。
高血圧や糖尿病などでは、服薬と共に生活習慣の見直しが重要です。
患者さんと一緒になり、生活習慣の改善をめざします。
特定健診、高齢者健診など公費(無料)の健診を実施しています。
病気を早期に見つけ、早期に対応します。
高齢者の肺炎球菌ワクチン(公費補助あり)も接種しています。
院長は、日本アレルギー学会専門医です。
食物アレルギー・アトピー性皮膚炎・気管支喘息・花粉症・蕁麻疹などの病気に詳しく、
患者さんと相談しながら治療を進めます。
毎年、アレルギー学会やアレルギーセミナーに参加して新しい知識を吸収し、
日々の診療に生かしています。
子どもだけでなく、成人のアレルギー疾患にも、取り組んでいます。
昔は、食物アレルギーがアトピー性皮膚炎の原因と言われていました。
今は逆で、湿疹の皮膚から食物が体に入り、食物アレルギーを起こすと言われています。
食物アレルギーを防ぐためにも、アトピー性皮膚炎の治療は重要です。
治療は、ステロイド軟膏・抗アレルギー薬・環境整備です。
軟膏の塗り方から自宅での掃除の仕方まで、お話しします。
食べた物の量や、その後に出てきた症状を詳しくお聞きします。
その後、疑わしい食べ物のアレルギー検査をします。
これらを総合して、診断を進めます。
食物を食べて症状が出るかを検査する、食物負荷試験もおこなっています。
症状が軽ければ、食物制限を最小限にして、原因食物を少しずつ食べていきます。
食物アレルギーが心配な方は、ご相談ください。
気管支喘息は、気管支の慢性炎症です。
治療の基本は、吸入ステロイドです。
発作時の対応も大事ですが、より重要なことは発作を起こさないことです。
吸入の仕方を含め、日常生活の注意点をお話しします。
スギ・ヒノキ花粉や秋の花粉、ダニによるクシャミ・鼻水・鼻づまりなどの
アレルギー性鼻炎や目がかゆいアレルギー性結膜炎の治療を行っています。
花粉症と喘息の合併は多く、両方の治療が必要な方も多くいます。
ステロイド吸入や抗アレルギー薬を使った治療をおこなっています。
蕁麻疹の患者さんも、多くおられます。
蕁麻疹の原因がわかることは少ないですが、
皮膚が過敏状態になっているので抗アレルギー薬や軟膏を使って治療します。
時には、アレルギー検査を行うこともあります。
詳しい検査や入院加療など専門医の診療が必要と判断した時は、地域の基幹病院や専門医療機関に紹介しています。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
午前 9:00~12:00(最終受付時間11:45) |
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午後 3:00~4:00 |
予約 | / | 予約 | / | 予約 | / |
午後 4:00~7:00(最終受付時間6:45) |
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